木のフェミニティ〜セルジュ・ルタンス〜

前回に続いて。

セルジュルタンスの香水は近くに店舗がないので香料を調べて好みっぽいやつを小分けで購入して試してます。

サマジェステラローズ/フルールドランジェ
ジュドゥボー/ダチュラノワール
アラニュイ/ニュイドゥセロファン
グリクレール/シダー
シェルギイ/タンブロン
でもまだ10個。まだまだか。

感想は全てとでも複雑（笑）
アンボワバニールがストレートに甘い(癖のある香料がないから)から、余計に思うのかなと。

上に書いた中で使いやすそうって思ったのはサマジェステラローズでした。
が、その時はローズの気分じゃなくて、他にオススメないかなっと。
旅行先のホテル近くにあるマルイにあると！！
行ってきました〜。
が！！
『それならこちらをお試し下さい』と言われたのが、公式サイトにある香り探しの旅。
それ家でやりまくってるんだけど(^◇^;)
そういう意味じゃなくて…ねぇ。
ココは資生堂のブティックでもないし、いろんなブランドがあるから仕方ないか。
でも、香り探しの旅で出てきたモノを全て出してもらい
『ゆっくりお選び下さい〜』と一人にしてくれたので
焦らず選ぶことが出来ました。

相変わらず、前置きが長いが選んだのはコチラ。

SERGE LUTENS
フェミニテデュボア
税込￥10,800

－以下公式サイトの商品説明より引用
［木のフェミニティ］
木の香りの中にある女性的な面を見出したことにより、
この香りは革命を起こし、そして伝説となった。
他の何にも変えがたい唯一の個性。
セルジュ・ルタンスが発見し、紡ぎだした香りの神話

フェミニテデュボワ＜オードパルファム＞

【主な香料】
アトラスシダー、蜂蜜、フルーツ

付け始めはシダーがツンとくるんだけど、直ぐにフルーツが出てきます。
トップに出たシダーは消えることなく、フルーツとの絡み合い？がずーっと続くの。

フルーツといっても柑橘系のジューシーではないのは、蜂蜜があるからかな？
甘いワケではないけど、優しい香りです。

名前に"フェニミティ"があると女性らしい感じを勝手に想像するけど、ちょっと違う。
いかにも女よ！色気ムンムンよ！では全くない。
あと、コレを選んだ理由は、気温が暖かくなっても使えそうかなと。
だが、気温が高いとウッドが強めに出てなんか違ったかなー。
購入したのは1月の終わり。
なんか夏に木とか嗅ぐと、カブトムシとか蝉とか連想してしまうんす(^◇^;)
田舎育ちだから嫌いじゃないけどw

今のお気に入りは、寝る前にアンボワバニール。 朝にバニラがほんのり残る上から、フェミニテデュボアを使うのがお気に入り♡

季節によって感じ方も全然違うので、 小分けで購入した難しいモノに関しては一年通してじっくり使ってみょうかなと思います。